ふぁいとぉ いっぱーつっ!

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遅ればせながら新年、おめでとうございます。

1週間屋根の雪下ろしをしないでいたら暮れも押し迫った30日に大家さんから「何とかしてくれ」と電話が入り、慌てて会社の若い衆で雪下ろしをバイトにしている連中に依頼しました。大晦日と元日、2日間にわたり仕事帰りの夕方6時過ぎから本当にご苦労様ではありましたが、

3人×5時間半×時給3000円・・・

FinePix S5200が買えたではないか!!

このままでは雪で身上つぶしてしまう、とばかり今日は半日会社を休んで意を決して屋根に上がりました。既に下ろした雪の山は2階の窓を覆い隠そうとしていますので高さの恐怖はあまりない上に、降って間もない雪は軽いため、スノーダンプでさくっと切ってはすっと落とすことができ初心者にも何とかなりました。が、要領の悪さはいかんともしがたく明日午前中で何とか終わらせたいのですが少し微妙です。

388センチ。今夜9時の津南での積雪です。観測史上最高ということで一躍全国ニュースのトップに踊り出たその町は当地から30キロほど。南魚沼市も負けてはいません。石打駅近くで電車が線路上の雪に乗り上げて脱線したのはおととい夕方のことでした。あの夜は猛吹雪。視界がふさがれクルマを止めてしまったのは初の経験でした。帰省のUターンとも重なって関越も17号も大渋滞。ふだんなら10分とかからない越後湯沢-石打間約6キロを通過するのに5時間もかかる始末。
当スキー場でも上部のリフトでは椅子が通過する下を掘っておかないとスキーやボードがもぐりこんでしまう状態になりつつあるようで、このまま降り続けばリフトすらも春の立山の風物詩「雪の回廊」と化してしまいそうです。じっさいそれが冗談では済まされないレベルの異常降雪となっています。

スキー場業界の端くれながら「スキー場さえなければ災害救助法を適用させて自衛隊に来てもらって除雪作業をしてもらえるかもしれないのに」と切実に思います。きょう、長野と石川で独居老人のお宅が屋根雪で押し潰されるという事故が2件立て続けに起きましたがまったく他人事ではありません。これが雨だったら災害としてニュースになるのに、一部のニュース番組は388センチとは・・・などとスタジオにその高さを示すスケールを持ち込んだりして面白がっている気配が見え見えでじつに不愉快でした。はっきりいって災害なのに。

当地で冬場、ケース単位で売れまくるのがタイトルのキャッチで誰もが知ってるあの小瓶です。
屋根の上で、庭先で誰もが疲れながらもやめられない作業に追いまくられています。負けるわけにはいきませんから。

元気がほしい。
屋根を心配せずに寝坊したい。
雪のないところに行きたい。

正月気分は元旦のバカみたいに分厚い新聞に感じただけでした。あしたも頑張りましょう。
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by y-gotosan | 2006-01-06 00:15 | 上撰 越乃白鷹
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