カテゴリ:上撰 越乃白鷹( 75 )

嵐の前の

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天気予報の地域区分では「新潟県の中越地方」に含まれるここいらですが、その南端近く、群馬県境に近いとあって、中越地方のそれよりは群馬県北部の予報の方が実際の空模様に近いことが往々にしてあります。

この日も朝のうちはそんな状態でした。「寒気が南下、中越は大荒れ」の予報が起きてみれば晴れ、でも子供を幼稚園に送りがてら線路ばたに来てみると北の方角は灰色の雲に覆われ、中越地方の大荒れの天気が、群馬県北部地方のようなおだやかな空を塗りつぶしにやってくるところでした。まさに嵐の前の・・・、の状態。

2時間後には八海山はおろか、六日町の裏山も白いベールに閉ざされていたのでした。

<2005.2.3 六日町-魚沼丘陵 1004M はくたか4号>
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by y-gotosan | 2005-03-08 22:25 | 上撰 越乃白鷹

カウントダウン 「ダッシュ3000」その5

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 畦道で田植えを待つ苗箱たちとの邂逅はもうありません。

<2001.5.12 塩沢-六日町 EOS55 28-80mmF3.5-5.6USM(28mm) f4.0 1/500sec  プロビア>
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by y-gotosan | 2005-02-15 23:02 | 上撰 越乃白鷹

カウントダウン 「ダッシュ3000』その4

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雪に打ち克って線路を守るべく首を振り続けるスプリンクラー。あたたかな地下水をポンプアップして撒いているから水蒸気が立ちのぼる。雪と水がせめぎあっているようだ。
オートフォーカス泣かせのそんなもやもやとした雪と水の織りなす世界に警笛が響いた。『1014M、石打定通。』

こんなひどい条件下でさえも掟どおりに走る鉄道、惚れてきてよかった!、と純粋に思う一瞬。でもそんな思いとは無関係に走りつづけるのが鉄道。

<2005.1.26 石打駅構内 はくたか14号 EOS55 75-300mmF4-5.6USM 露出不明 Venus>
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by y-gotosan | 2005-02-13 22:57 | 上撰 越乃白鷹

カウントダウン 「ダッシュ3000」その3

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 昨日の上越線大沢駅です。久々に晴れわたった一日でした。彼方のスキー場のナイター照明がぽつぽつ灯りはじめた清清しい黄昏時を駆け抜ける<はくたか14号>。
 いっしょに写っているのは除雪作業員の方々、ちょうど待合室の屋根にとりかかったところで、ご苦労様です。

 きょう午後からまたまた雪。3連休は雪に終始しそうで、「雪掘り」という名の強制重労働に耐える日々がまたしても始まります。

<2005.2.9 EOS55 28-80mmF3.5-5.6USM f9.5 1/125sec Venus>
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by y-gotosan | 2005-02-10 22:33 | 上撰 越乃白鷹

カウントダウン 「ダッシュ3000」その2

その1と同じ日の撮影です。当時のダッシュ3000のローテーションは昼前に金沢から上ってきて昼過ぎに折り返してゆくパターンでした。その間整備のため、いったん石打まで回送させていましたので、湯沢と石打の間でなら短時間のうちに4回撮影チャンスがありました。

春の雨とわきあがる雲・・・無性に嬉しかったおぼえがあります。
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by y-gotosan | 2005-02-08 10:39 | 上撰 越乃白鷹

カウントダウン 「ダッシュ3000」その1

<はくたか>の面白さは使われる電車のバラエティも大きかったのですが、今月一杯でJR東日本所属の「485系3000番代」電車が姿を消すことになりました。1日たった1往復の上にそのダイヤは仕事の真っ最中という制約もあって、なかなか撮るのもままなりません。そこで過去のストックからダッシュ3000の雄姿を見て下さい。

もう雪は見るのもイヤですので、芽生えたばかりの新緑からまいりましょう・・・。青を基調にしたブロックパターンをうまく風景の中に溶け込ませることができた、と思っているお気に入りの1枚です。
<1999.4 越後湯沢-石打>

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by y-gotosan | 2005-02-06 23:44 | 上撰 越乃白鷹

ふみきり

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 何年ぶりかの豪雪になりました。もともとこの辺では、交通量の少ない踏切を冬はクローズにしてしまいます。踏切の踏み板が除雪作業の邪魔になるためでして、歩いてなら、でもクルマはダメよという状態になってしまいます。
 昨日この踏切を通りかかったら道路を除雪した際にできた、高さ3mは優にある壁にやっと人ひとり通れるくらいの隙間が作られているだけの状態でした。警報機は壁の中にすっかり閉じ込められてしまっているみたいでした。この写真は六年前、私がこの地に住み始めて最初の冬の折のもの。

 去り行く列車はその6年前の早朝、同じ踏切で撮った「シュプール号」です。スキーヤーのための臨時列車で、バブル期には"Zoo"とか広瀬香美(ポップスなのにあのコブシは演歌でしたねぇ)とかと並んで冬の定番だったものです。が、一昨年だかを最後に運転されなくなってしまいました。
<2枚とも1999.2 石打-大沢 大野原踏切にて>

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by y-gotosan | 2005-01-27 20:37 | 上撰 越乃白鷹

恭賀新年

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19日ぶりの休日でございます。大変ご無沙汰してしまいました。
2005年最初のアップは雪と闘う<はくたか>。3年前の正月、職場から大急ぎで駆けつけた際のもの。早番に替わってもらって捻り出した会心の一写。
コメントは淋しいことに少ないですが、レポートを見ると毎日誰かしら訪れていただいているようですね。ネットの向こうの皆様に感謝しつつ、まったりと続けていければと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。

3ヶ月撮りませんでした。そうしたらカメラの使い方を忘れてしまいました。フォーカスアウトしてしまった今朝の<はくたか3号>・・・悔しいっす!

<2002.1.6 大沢-上越国際スキー場前 EOS55 75-300mmF4-5.6USM f4.5 1/90sec プロビア100(+1)>
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by y-gotosan | 2005-01-06 10:54 | 上撰 越乃白鷹

冬目前

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まだ雪はまったくありません、暖冬の予感がします。
「水商売」開始の準備におおわらわですが、連日たいへん暖かく、雪の降る気配すらないとなると・・・うーん、心配。

ここは、「雪乞い」も兼ねまして降り続いた雪が止み、急速に晴れ間が出てきた・・・という爽快な朝のワンシーンを一足先に写真でお目にかけましょう。

<1999.3 北越急行 六日町-魚沼丘陵(はくたか3号) >
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by y-gotosan | 2004-12-12 20:47 | 上撰 越乃白鷹

塚山峠

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峠への途上、いま渡った踏切の警報機が背後で不意に鳴り始めた。振り返ると逆光線と葉を落とした銀杏の梢がいい感じ。慌てながらも咄嗟にフレーミング。
<2001年11月24日 信越本線 長鳥-塚山 北ゆき高速貨物 EOS55 28-80mmF3.5-5.6USM(28mm) プロビア> 
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by y-gotosan | 2004-11-25 22:26 | 上撰 越乃白鷹