<   2004年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

夏の窓3.

a0020932_2169.jpg
寝台車で迎える朝・・・、いいものである。はるばる夜通し旅した者だけへの贈り物のような新鮮さに満ちた時間がまだ半分まどろんでいる中で過ぎてゆく。
ましてそれが旅の終わりの朝、だとすると愛おしさもひとしお。
あと少しで終点。もうすぐこの大きな窓の向こうの日常へ。

1984.9.21 山陽本線三石付近(長崎発あかつき4号より)
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-29 21:07 | 汽笛の風景

初夏へ

a0020932_235751.jpg
5月10日前後が南魚沼の田植えのピークでしょうか。すべての田んぼに水が導かれ、雪国は水の国に変わります。一年でいちばん好きな季節です。

2001年5月12日 六日町-魚沼丘陵にて
EOS55 75-300mmズームF5.6(300mm)  f32、1/15sec
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-26 23:57 | 上撰 越乃白鷹

夏の窓2.

a0020932_174127.jpg
・・・行商のオバサンに頼まれ、大荷物の商売道具を黒松駅のホームに降ろすのを手伝う。
『どうもありがとうございました』
とホームに立ったオバサンから深々と一礼され、ぼくも思わず窓から身を乗り出したまま一礼。
『下りハチニイナナ、発車ァー!』
『汽笛』・・・

そんな出来事が旅日記に記してあった。あのオバサンはこの風景の中で今でも現役だろうか。

1982年9月4日 出雲市発下関行き、山陰本線827列車にて
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-26 17:42 | 汽笛の風景

夏の窓1.

a0020932_122220.jpg
夏休みまぢかの下校列車。彼は窓をいっぱいに開けて床下から陽炎となってゆらめくエンジンの排気が混じった夏草の匂いを感じていた。ふと気づくと隣の窓から女学生のなめらかな腕が風景の中で舞っている。阿仁前田駅で彼女たちが席を立つまで、シャイな青年は秋田美人の腕の表情だけを追っていたのでした。

1984年7月14日 旧国鉄・阿仁合線(現・秋田内陸縦貫鉄道)にて
 
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-23 22:37 | 汽笛の風景

境内にて

a0020932_211350.jpg
塩沢と六日町の間の線路ぎわに第六天神社と言う名の社があります。巨木の周りに狛犬と鳥居があるだけで祠はありません。火事で焼けてしまったのか、最初からないのかは知りませんが、「きょうも元気に過ごせてありがとう」と礼を言いたくなるような堂々たる樹ではありませんか。
ちなみに児童遊園も同じ敷地にあって、「子連れ鉄」には誠にありがたーい大好きな撮影地です。

<1999年6月11日 オリンパスOM-10 ズイコー28mm>
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-23 21:15 | 上撰 越乃白鷹

ようこそ 「上撰 越乃白鷹」へ

a0020932_234920.jpg
2002年11月29日 大沢駅構内 国鉄色の<はくたか18号>

わが町を駆ける特急<はくたか>を中心にした鉄道写真のコーナー,本日「汽笛の風景」の姉妹ページとして開設しました。
本人が「上撰」と言い張ってるだけの駄作集ですが、まぁ標題のとおりの呑み助でして一杯やりながら夜な夜な気楽に綴っていこうと思っています。

p.s.
muraさま、cz007さま、貴重なコメントをよくわからないまま構成を立て直しているうちに削除してしまいました。本当にごめんなさい。懲りずにまた遊びに来てください。
[PR]
by y-gotosan | 2004-06-22 23:50 | 上撰 越乃白鷹